2013年06月16日

再びの多摩 音の威力♪♪

再びの多摩 音の威力♪♪昨日は、先月に引き続き多摩市のパルテノン多摩にておこなわれた レイ・チャンドランさんのトランスフォーメーションサウンドのワークショップに参加してきました。

レイさんが、ハトホル神殿にて音のメッセージを受け取ったそうで目を閉じて 言葉を発すると身体の中のエネルギーが変化するのをかんじました。

音というのは波動です。人間は必ず自分に共鳴する音を持っているそうで、自分だけの音もいただきました。
第三の目に共鳴する音もあれば、のどにくるもの 様々です。

感情を解放するサウンドというのが、とてもよかったです。
私達は、怒ったり我慢したり 様々な感情を普段もっています。でもそれは、身体の中にどんどん溜まっているようなのです。
それを音で解放することができます。

抑圧感はみぞおちに溜まり、悲しみは頬に溜まり、怒りは骨に溜まり、不信感はのどに溜まるそうです。

たとえば、怒ってしまったらそのエネルギーは骨に溜まり、何かのタイミングで怒りのエネルギーを引き寄せてしまい、今度は怒られるシチュエーションに遭遇するのかもしれません。

身体にエネルギーがたまるまで、4時間かかるそうで 怒ってしまったらすぐに音をつかえば蓄積しないですみます。
浄化とは、高次なエネルギーがはいる空間をつくるためにするようです。

あともう一つ、誕生時のトラウマを癒す音というのがありましてこちらも知ることができてよかったです。
私達は、胎児の時母親の感情を感じ取っているので、ちょっとしたことで拒絶感を感じてしまったりなんらかのトラウマをもっているようなのです。ゆりかごに入っているような やさしい音でした。

先月のレムリアンシンボルといい、ものすごく濃い内容ですが、いったん自分の中に落とし込み ちゃんと皆に伝えられるようになりたいと思っています。

今週末は、楽しみな夏至を迎えますね。


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