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2012年12月09日

大雪 第61候 閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)

大雪 第61候 閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)7日から11日は、閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)重く垂れ込めた雲に天地の気が塞がれ、生き物も動きをひそめている。そんな深閑とした冬日の様子を表す言葉です。

ここ数日はめっきり冬らしく寒い日が続きますね。連日忘年会で、またまた第60候を飛ばしてしまいました。

72の天使はイマミア 償いをするという天使です。過去にしがみつくことを解決することの中で私達は人と平和を分かち合い始めることができます。

ボトルでいくと 72番 クラウンピエロ ブルー/オレンジ ピエロの顔は笑っていますが、心は悲しみの涙を流しています。そんな内面と外面のギャップを解放しましょう。

さて、年末によく流れる音楽にベートーベンの第九がありますね。第九は、戦後貧しかった楽団員が田舎にかえったり年を越せるようにお金を得る為にはじめたという説があります。今では、市民参加型のイベントとなり、それを生きがいにする方もいるので食べる為にはじまった行為が、生きがいという精神的な価値にかわったというとても素敵なことだと思います。

そして、作曲したベートーべンはというと、シラーが書いた「歓喜に寄せて」という詩に感動して作曲されたようです。その詩を検索してみたら、今 アセンションといわれているこの時期にぴったりの内容だったのでご紹介したいとおもいます。


          歓喜に寄せて

     歓喜、神々から発せられる美しき閃光
        天上楽土から現れる女神
    我々は心を熱く昂ぶらせて踏み込んでいこう
           天空の聖地に
        神の超人力で再結束する
      ばらばらの離散したものを
        全ての人間は兄弟になろう
        神の柔らかい翼のもとで

        億万の同胞よ、抱擁しよう!
    この口つげを全世界に与えよう!
     兄弟たち   天空の彼方に
       慈愛深き神がきっと住んでおられる

大雪 第61候 閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)

とても意味深な内容ですね。今週も新月や天体の並びが特殊になり とても意味深い日々となるようです。

さて、デザインフェスタを終えてすっかりものづくりから遠ざかっていたのですが、今日久しぶりに万華鏡の師匠の所へ行きました。

大雪 第61候 閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)
見てください。天使の羽根にみえませんか?

天然の杢が出来る様がよくわかるからと、みせていただいた木が 私には天使の羽根に見えて目が釘付けに!!
欲しいな~とつぶやいたら いただけました。

久々にいったけど、やっぱり癒される空間です。そういう居心地のいい場所があって幸せだなあと思った一日でした。


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